■効率をあげる

省エネの仕組みには何通りかあります。みなさんは家電の中で、どれが多く電力を必要とするかご存じですか?大きいものの方が電気を使うような気がしますが、実は温めたり冷やしたりするものが多く電気を使用しています。その代表的なものがエアコンです。しかし、エアコンも設定する温度によってそのエネルギー量は異なってきます。その設定温度が見える事も一つの省エネの方法です。また、エアコンの場合はフィルターが汚れていると効率が悪くなり、通常より多くのエネルギーを使用してしまいます。こまめに掃除することは難しいため、掃除をエアコン自体が行ってくれるという商品も出ています。そう、省エネの仕組みには効率をあげるということがあげられます。基本的には、それがすべての仕組みに通じるものになっているのですが、効率よく冷蔵庫内を冷やせるように冷気が出る場所が工夫されているというのも、省エネの仕組みだと言えますね。

■無駄を減らす

また、無駄を減らすということもあげられます。例えば、人を感知して人がいないときには自動的に消えるテレビであったり、PCが勝手に休止モードになってくれたりというのもあげられます。効率よくエネルギーを使用し、無駄をなくすというのが、代表的な省エネ方法です。省エネ家電を選ぶことは、とても大切なことですが、省エネ家電プラス私たちのちょっとした工夫でもっと省エネ効果を高める事が出来ます。その方法も、メーカーが省エネ商品を作りだす時に考える事と同じ事です。まず、家電自体の電力使用量を減らすことです。例えば、冷蔵庫の中身を減らすことや、エアコンの室外機を直射日光にさらさないことなどがあげられます。次に、無駄を省くことです。みなさんの家庭では、使用していないのに、コンセントがささったままの家電が多くありませんか?電源をつけていなければ、電気を使用していないような気分になりますが、実はちゃっかり電気を使っているのです。ということは、使用していないのに、電気を使っている…無駄ですね。しかし、いちいちコンセントを抜くのは面倒という方も多いはずです。そんな時は、スイッチ式の延長コードがお勧めです。使用していないコンセント部分のスイッチを切れば、コンセントを抜いたことと同じ効果が得られます。また、ささっているすべてを切りたい時には、一括して電気を遮断してくれる機能もついており、とても便利です。使っていないもの、過剰な使用は電気の無駄です。そんなちょっとした働きかけが、省エネにつながるのです。